御神託を正確に受け取るために、私がまず大切にしているのは、自分自身を静め、清めておくことです。
潔斎
朝は、全身を水で清め、潔斎をします。
そして、その日、すべての奉拝が終わるまでは、水以外は一切口にしません。
※前日からは肉や魚を口にせず、精進料理のような食事だけにしています。
心身を整える
神社に着くと、神様へのご挨拶と一つひとつの作法を丁寧に行ったのち、丹田に意識を集中させ、周囲に気を取られないよう自分自身を静めます。
そして全身を白い光で包み、その光を360度、自分の周囲へ広げていきます。
自分の周りに御神域をつくるような感覚で、邪気が入らないように整えます。
周波数を合わせる
神様のお名前を心の中で唱え、その周波数に自分を合わせていきます。
神様によって周波数は異なり、私にとってはラジオの周波数を合わせるような感覚です。
その状態で降神の儀を行い、神様をお迎えします。
御神託はどのように届くのか
御神託は、耳で聞こえるものではありません。
私の場合は、御言葉が頭や胸に響き、同時に光を感じます。
柔らかな光、力強い光、鋭く差し込むような光など、その感じ方も神様によって異なります。
本当にその神様なのか
ただし、周波数が合ったと感じても、すぐにその存在を神様だとは判断しません。
神社には主祭神だけではなく、古代からその土地を守っている存在や、参拝者が残した念、動物霊がいることもあります。
野狐が神様のように見せたり、白蛇や龍だと思ったものが、実は別の存在だったということもあります。
そのため私は、八方位、さらに天と地から自分自身を確認し、別のものに惑わされていないか確かめます。
御神託を頂いた後は、昇神の儀を行い、神様にお戻りいただきます。
神様の御言葉を受け取るうえで、私が何より大切にしているのは、それが本当にその神様から授かった御神託なのかを、慎重に見極めることです。
これからも、神様より頂いた尊い御言葉を、皆さまの日常に光や気づきとしてお届けできるよう、敬意と感謝をもってお伝えしてまいります。


