多賀大社にて、伊邪那岐大神様より賜りました御神託です。
伊邪那岐大神の御神託
いにしえのつたえごと、ひらけくる
混じりものあるが
軽んじてはならぬ
騒ぎ立てず過ごすが肝要
紐解き
「お伊勢参らば お多賀へ参れ お伊勢お多賀の子でござる」
古くから親しまれてきたこの唄は、天照大御神の親神である伊邪那岐大神をお祀りする多賀大社への深い信仰を表したものです。
今、世界では、これまで隠されていたものが、少しずつ表へと現れ始めています。
古くから語り継がれてきた神話。
世界各地に残る予言や伝承。
かつては限られた者しか知らなかった話が、今、 多くの人々の目に触れる時代となってきました。
伊邪那岐大神様は、こう仰います。
「その中には、混じりものもある」と。
真実だけではなく、意図的に歪められたものや、不安を煽るものもあるでしょう。
だからこそ「これからどうなるのだろう」という不安に囚われ、本当に大切なものを見失ってはならないのです。
けれど同時に、「ただの作り話だ」と軽んじてもいけません。
古の伝え事には、人類への戒めや未来への警告、そして時代を超えて届けられた大切な気づきが込められているからです。
神は告げます。
「騒ぎ立てず過ごすが肝要」と。
世の中にどれほど情報が溢れようとも、心まで振り回されてはいけません。
大切なのは、目の前の日常を、丁寧に生きること。
朝を迎え、食事をいただき、大切な人を想って、感謝する。
そうして積み重ねる何気ない日々こそが、本当はかけがえのない尊いものなのです。
今日、誰かに優しくできたでしょうか。
今日、自分の心を大切にできたでしょうか。
その小さな積み重ねこそが、これからの時代を照らしていくのかもしれません。
古の伝え事は、不安を煽るためではなく、人としてのあり方を思い出すためのもの。
噂や予言に心を囚われず、どうぞ穏やかに、今日という日を大切にお過ごしください。



