津島神社にて、建速須佐之男命様より賜りました御神託です。
猿田彦大神の御神託
争いを収めよ
悔いる時が来る
世が荒れておる
見て見ぬふりは止めよ
荒ぶる魂を諫めよ
急げ急げ
紐解き
二見浦の海底には、猿田彦大神が宿ると伝わる「興玉神石(おきたましんせき)」と称される霊石が沈んでいます。
この日、私は二見浦の海で禊を行ったのち、その興玉神石へ意識を向け、御言葉をお伺いしました。
神が伝えられたのは、争いが広がる今の世への戒めです。
世の中では、国と国の争いだけでなく、家庭や職場、そしてインターネットの中でも対立や憎しみが広がっています。
世が荒れれば、人の心も荒れていく。
そして、その争いによって利益を得る者も現れます。
争いは争いを呼び、さらに大きな混乱へと繋がっていくのです。
しかし神が警鐘を鳴らしているのは、争う人だけではありません。
「見て見ぬふりはやめよ」
争いを傍観する人々にも目を向けておられるのです。
かつては、怒りに飲まれそうな人を諭し、誤った道へ進もうとする人を止める人がいました。
そうした人々がいたからこそ、世は大きく荒れずに済んでいたのかもしれません。
しかし今は、自分に関係ないと目を背け、見て見ぬふりをする人が増えています。
怒りは怒りを呼び、人の心はますます荒れていく。
「荒ぶる魂をいさめよ」
まずは、自らの怒りや憎しみに飲み込まれないこと。
感情のまま言葉をぶつけるのではなく、一呼吸おいて相手を思うこと。
争いを広げるのではなく、和を選ぶこと。
その和の心は人から人へと広がり、やがて世の荒れを鎮める力となるのです。
「急げ急げ」
神は、一人ひとりが行動を起こす時が来ていると伝えておられるのです。
世がさらに荒れる前に、人としての和を忘れてはならない。
争いを広げる者が世を荒らし、
争いを鎮める者が世を照らす。
和を選び行動する者には、神は道を開いてくださるのです。
荒ぶる世を変えるのは、誰かではない。
今、この言葉を受け取ったあなたから始まるのです。



