桜の開花宣言が本州で聞かれ始めて、テレビでも開花予想が流れ、お花見の計画を立てたり、なんとなくワクワクしたり、外に出かけてみたい気持ちになったりしますね。
また新入学や新入社など今までの生活とは全く違う環境で新しいスタートを切る方も多いと思います。
冬も終わり春の気配を感じるように人生にも四季があります。
また一年を通しても運気の流れがあります。
占いなどでいわゆる天冲殺や大殺界などと呼ばれる運気の低迷期になると、気になさる方は、不安な気持ちになってしまい、必要以上に怖がる方も多いように思います。
「どうせ、厄年だし大殺界だから何やってもダメなんでしょ?」などと投げやりな言い方をして諦めて、暗い顔をなさっている方も多くいらっしゃいます。
一年を通しても毎年2月、3月が体調を崩したり、いろんなトラブルに巻き込まれたりするなど、ご自分の感覚で好調、不調をわかっていらっしゃる方も多いのではないでしょうか?
私はご相談者の運気の流れをみて、今、運気低迷期に差し掛かっているなと判断した時は「今、勉強の時期に入られているように思います。」とお伝えすることがあります。
そしてこの時期にやった方が良い事を視えてきた未来を見据えてお伝えすることもあります。
「今は運気が悪いから、動かず、何もしない方がいいです」と言われて不安で日々暗い顔で過ごされていらっしゃる方も多く、実はこの期間こそ大切な時期なのに、ただただ不安な気持ちで何もせずに過ごされるのが、もったいなく思います。
お客様を視させていただくと、海外とご縁があったり、将来、料理の道に進まれている映像や、過去世で医療に携わっていて潜在意識の中では医療にとても興味を抱いていたり、美容の道へ進んでいる未来の可能性が視えたり、過去世で占いをやっていた姿が視えたりします。

確かに運気低迷期に入っているのですが、私はその時期こそが古い考えや古い習慣、古い人間関係、古い自分を手放す時であり、本当に望む未来へ進むための大切な準備期間だと思うのです。
運気低迷期はいろんな辛いことや病気や、今まで順調だったことが停滞したり、何もかもが嫌になってしまうこともあるでしょう。
これはこれまでの生き方や考え方、人間関係、仕事、習慣などが今の自分に合わなくなっていることを示す魂のサインなのです。
子供が成長する時に膝や関節などに痛みを生じることがあります。
身長が伸びる時の成長痛と言われています。
魂も大きく成長する時に魂の成長痛のような痛みを伴うこともあるし、また繰り返すいつものパターンが今の自分に合わなくなっているからこそ、違和感や痛みとなって気づきを促していることもあるのです。
同じような辛いことが何度も起こったり人間関係のトラブルが多発するのも、もうこのパターンから卒業する時であり、新しい人間関係が近づいているサインでもあるのです。
また、体調不良も頑張り続けてきた心と体に不調和が生じていたり、無理に頑張り続けてきた魂の器である肉体にエネルギー不足や波動の乱れが起きている状態なのです。
このように運気低迷期は古い考えや習慣、人間関係から卒業する時であり、外に向けていた意識を自分の内側に向けて内観し、本当に望む未来に向かうための心と体、魂の調整期でもあるのです。
だから決して、怖いものではなく、不運ばかりの時ではないのです。
しかもこの時期に心と体を整えて、古いパターンや人間関係を断捨離しながら、例えば英語や韓国語を学ぶとか、医療に関係する資格にチャレンジするとか、占い講座を受講するとか、お料理を学び調理師免許を取得するとか、内観した時にやってみたいことが見えたならチャレンジしてみることが人生の新しいステージに立った時にとても大切な事になって行くのです。
「努力が報われない感覚」も運気下降期の特徴です。頑張っているのに結果が出ない、一生懸命やっているのに評価されない、努力の方向性が合っていないと感じるといった状況が続く場合、運気の流れに逆らっている可能性があります。
こういう状況になったなら一度たち止まり、努力の方向性の見直しや変更をしてみてください。
そのことにより、ご自分の本来進むべき道へと軌道修正されていきます。
四季があるように、人生にもそれぞれ四季があり、人生が常に好調という方はいないのです。
ただ低迷期の過ごし方、捉え方で人生が生きやすくなっていきます。
是非、低迷期を望む未来へステップアップする準備期として、明るい未来を見据えながら進んでいきましょう!



