「節分」そして立春へ

2026年2月3日、本日は節分ですね。
文字通り季節を分ける日という意味であり明日2月4日は立春になります。
旧暦で立春は元旦にあたり、本日節分は大晦日にあたります。

節分というと真っ先に思い描くのが豆まきと恵方巻き。

北海道や東北では雪の上にも豆をまくため落花生をまきます。
外や室内でまいても拾って殻を剥けば食べられるため落花生をまくようです。

暦の上での新年、春を健康で元気に迎えるため、邪気(邪鬼)を払い清めて
新年を迎えるための儀式。

宮中で行われていた「追儺(ついな)」という儀式。これは、大晦日に鬼や疫病神といった邪気を払い、新年を清らかに迎えるための大切な行事。この宮中行事が庶民に広まり、現在の「豆まき」の形になったと言われています。

節分の日は大晦日に当たりますから新年を迎えるために家もそして心の大掃除をしましょう。心と空間のデトックスです。

古い年の厄や邪気を完全に断ち切るための儀式、豆まきを行います。新しい年を迎えるための目的意識を持つことで、一つ一つの行動がよりパワフルになります。

  • 昨年のお札やお守りを神社に納めたり、どんと焼きなどでお焚き上げしていただく。
  • 古い書類、雑誌を処分する。
  • スマホの不要な写真を整理したり、連絡先の整理をする。
  • 執着や古い自分の心のパターンを手放す。

屋外で豆まきをする場合は、鬼門といわれる「北東」と裏鬼門とされる「南西」に向かって豆をまきましょう。
屋内で豆をまいたら、すぐ窓や玄関を閉めて鬼が入ってこないようにしましょう。

恵方巻きには、七福神にちなんで7種類の具材を使うと縁起が良いといわれています。恵方巻きのなかに七福神を包み込んで食べることで、福を取り入れられると考えられています。
七福神とは、恵比寿天(えびすてん)、毘沙門天(びしゃもんてん)、大黒天(だいこくてん)、寿老人(じゅろうじん)、福禄寿(ふくろくじゅ)、弁財天(べんざいてん)、布袋尊(ほていそん)のことを指します。

穴子やうなぎ、えび、かんぴょう、しいたけ、きゅうり、だし巻き卵、桜でんぶがそれぞれの神様に当てられているようです。

恵方巻きを食べている間は、一言も話さずに、願い事を心の中でしっかり唱えながら食べるようにしましょう。
恵方巻きを切らずに食べるのは、恵方巻きを縁に見立てて、「縁が切れない」ようにするためといわれています。また、七福神に見立てて7種類の具材を入れているので、途中で切れてしまうのは縁起が悪いと考えられているからです。

2026年の恵方は南南東です。

恵方とは、その年の福を司る神様「歳徳神(としとくじん)」がいらっしゃる縁起の良い方角。恵方を向いて物事をすると「何事も吉」とされ、商売繁盛を願って恵方巻きを食べる習慣が始まったと言われています。

節分から立春02

そして迎えた立春の朝。
立春は宇宙元旦と言われています。
東洋占術の世界では立春が新しい運気が始まる元旦であり、新しい今年の運気(丙午の運気)が始まるとされています。

1月20日大寒の日から内観し断捨離し心を研ぎ澄まし、ご自身の本当の望み、辿り着きたい未来を静かに心に描き始めてきた方達にとっては、まさに立春からがスタートです。

丙午の情熱、行動、スピード、エネルギーに後押ししてもらい、目的意識を持ち、辿りつきたい幸せな未来に向かって一歩を踏み出してくださいね。
きっとあなたを新しいステージへと押し上げてくれることでしょう!

この記事を書いた先生


光 先生

光 先生

【霊感占い師】前世を紐解き、過去と未来をつなぐ光のメッセンジャー。愛と叡智で光へ導く霊視鑑定。

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