飛騨一宮 水無神社にて、御歳大神様より賜りました御神託です。
最寄りの駅に着いた時から、水についてメッセージや映像が降りてきました。
御歳大神の御神託
水の形を知っているか
ただ流れているのではない
当たり前にあるのではない
軽んじてはならない
水から水へ伝わる
大地の営み、人の営み、記憶される
水のうねりに覚えさせ
想いや願いを伝えておる
その記憶、受け取らぬなら
思い知ることとなる

紐解き
水は、ただ流れているのではありません。
それは、地球の鼓動とともに巡り、生命の声を運び続ける記憶の器。
私たちは、あまりにも長く、その尊さを当たり前と思い込んできました。
蛇口をひねれば、当然のように流れ出るもの 。
けれど、その裏で水は、人の欲や争い、怒りや悲しみまでも映し取り、すべてを記憶してきたのです。
神は今、私たちに問いかけています。
「もう、気づきなさい」と。
水は、地球の命であり、人の想いを伝える媒体なのだと。
あなたが放つ言葉も、その響きのままに水へと刻まれます。
やさしい言葉は、美しい結晶を生み、濁った言葉は、水の命を曇らせる。
そしてその水を飲み、大地へと返しているのは、他ならぬ私たち自身です。
水は、祈りにも、まじないにも使われてきました 。
それは、願いを運ぶ力を持つからです。
命の源である水の存在に、どうか感謝の心を向けてください。
その想いが、水を癒し、地を癒し、あなた自身をも浄めていきます。
そして今、御歳大神様の啓示が、胸の奥に響いてきます。
それは、行動の時を告げる響き。
「立ち上がれ。平和は、気づいた者から始まる」と。
水源は、守られるべき聖域です。
誰かに委ねるのではなく、一人ひとりが守る意志を持たねばなりません。
水を大切にし、水に祈り、水を清める。
その一滴の祈りが、やがて地球を癒す光となるのです。




