信(まこと)の祈り【御神示】 無垢なる祈り

御神示

種の違う波と波がぶつかる
光のつぶてがあらゆる方向へ飛び散る
神は宙の隅々までも愛し
命あるもの成長を促した
人は神の意志に気付かぬ
人の胸には宙があり神がある
幸せ願うならば
助け求めるならば
信の祈りが必要
祈りわからずは幼子を見よ
幼子の祈りは無垢なる祈り
信の祈りなり
天に届く祈りなり

見返りを求めず一心に祈る

高次元交信により降ろしていただきましたお言葉です。
天に届く信の祈りについて教えられました。

小さな子どもさんが大好きなご家族のことを思い「かみさま。たすけてください!」「かみさま。だいすき!」と声に出して祈っているのを何度も拝見したことがございます。見返りを求めず一心に祈るその無垢な魂の力は計りしれません。願いは必ず天の神様に届くと感じました。

いま大変な世の中であるからこそ、人が人を思い無事を祈る、誰かが自分のために祈ってくれている、ならば自分も自分以外の誰かのため世のため人のために祈る、信の祈りをする人が一人、また一人と増えれば、膨大なエネルギーとなり世の中に貢献できるのではと私は信じております。

そして、このような時代だからこそ伝えましょう。
好きな人に好きと伝えましょう。
愛している人に愛していると伝えましょう。
疎遠になってる家族や知人に元気?と連絡をしてみましょう。

見返りや結果を求めるのではなく、魂込めて信の心で祈り、想いを伝えてみましょう。

きっと心に届くことでしょう。

 

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